冬の朝(新門司北地区)
■ 時風1770 ■ 2014-02-05 ■ 投稿者: yayori
あたたかく、おだやかな海沿いから、
冬の朝を眺めるため、夜明け前から
門司区の新門司北地区を訪れていました。
時刻が、午前7時10分を過ぎると、
夜明けの色が、しだいに朝の色に変化をはじめ、
上空はとっても明るさを増します。
そんな空に、正面右前方から黒いものが近づいてきました。
それは、始発の次となる羽田行きの機体でした。
右に大きな旋回をして、あっという間に過ぎ去ったあと、
空の高い位置から小さな音が届きました。
黒い機体に大きな夢や希望を乗せた大勢の方々から
“いってきます”と、合図を受けるようです・・。
そんな機体が姿を消したあと、午前7時16分、
遠く水平線の上にある霧を押し退けるようにして、
赤く大きな光が、姿を現しました。
4分後の、午前7時20分になると、
赤く大きな光は、まるい姿を海の上に現すとともに、
このまちに、冬の朝のはじまりを知らせます。
今日も、元気にがんばろう。
そんな気持ちになりました。
冬の朝を眺めるため、夜明け前から
門司区の新門司北地区を訪れていました。
時刻が、午前7時10分を過ぎると、
夜明けの色が、しだいに朝の色に変化をはじめ、
上空はとっても明るさを増します。
そんな空に、正面右前方から黒いものが近づいてきました。
それは、始発の次となる羽田行きの機体でした。
右に大きな旋回をして、あっという間に過ぎ去ったあと、
空の高い位置から小さな音が届きました。
黒い機体に大きな夢や希望を乗せた大勢の方々から
“いってきます”と、合図を受けるようです・・。
そんな機体が姿を消したあと、午前7時16分、
遠く水平線の上にある霧を押し退けるようにして、
赤く大きな光が、姿を現しました。
4分後の、午前7時20分になると、
赤く大きな光は、まるい姿を海の上に現すとともに、
このまちに、冬の朝のはじまりを知らせます。
今日も、元気にがんばろう。
そんな気持ちになりました。