日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。
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祭り・催事のこと

50歳のフィナーレ

国内・国外各地から大勢の方がこのまちに祝福に訪れ、
航空自衛隊ブルーインパルスが、祝福フライトを行った
あの日から1年のときが駆け抜けた、
平成26(2014)年2月9日。
再び、国内・国外各地から集まった大勢の方々が、
50歳のフィナーレにふさわしい、早春の路を走りました。
小雨の降る中で、小倉祇園太鼓の音色が響き渡った後、
ブラスバンドの演奏に包まれたスタート、
埋め尽くされた沿道から熱い声援を送る地元の方々や、
ボランティアの方々に企業の方々などのサポーター。
ランナー達のカラダがあたたまりはじめ、
日本の近代化を支えた八幡製鐵所東田第一高炉が見えた頃、
有森裕子さんが、沿道からランナーにハイタッチ。
東田地区では、八幡東ねぶたの重圧な音色が響きわたり、
牧山地区にある旧電車通りの苦しい上り坂をあがると、
日本の長大橋のさきがけとなった“若戸大橋”の姿が。
戸畑駅付近と、中原(なかばる)地区の沿道からは、
国の『重要無形民俗文化財』に指定されている
戸畑祇園大山笠の太鼓とカネの音色が甲高く鳴り響き、
どこまでも、ランナーを見守ってくれました・・。
小倉北地区の活発な工場の煙突から出る水蒸気を眺めると、
少しずつ雨音が止み、青空が見えてくると、
おだやかな風につつまれた関門海峡が視界に飛び込みます。
門司地区に入ると、ビール工場があった付近を通過し、
九州と本州を結ぶ長大橋の関門橋を前にする
門司港レトロ地区の折り返し点を目指します。
走るペースが下がり、苦しさが一段と増し始める頃、
沿道の熱い声援のみが、こころの支え・・。
走り終えた後、疲労が増した重い足を動かし、
更衣室で着替えて、昨日、受付を行っていた、
西日本総合展示場のその場所には、見覚えのあるパネル・・。
『北九州市時と風の博物館』のパネルの姿でした。
記念すべき日に、このまちを走れたことに感謝!感謝!
そして、
とっても素晴らしい50歳のフィナーレをありがとう!
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