中央公園に咲く桜
■ 時風1821 ■ 2014-02-24 ■ 投稿者: yayori
寒さが厳しい2月に、身近な自然のなかで、
梅の花を見つけて眺めることが楽しみになったこの頃、
たくさんの緑に囲まれた北九州中央公園を訪れました。
金毘羅池の外周は、ウオーキングやランニングにほどよい
路が整備されているので、なにか咲いている花がないか、
そんなことを意識しながら、のんびりと1周歩きました。
結果は、梅の木も花もみつけることができず、
やや、残念な気持ちになりましたが、
見過ごしたものがあるかもしれないとの勝手な思いから、
方向を変え、来た路を逆方向にのんびりと歩くことにしました。
結果は、さきほどと同じで、花の姿はありませんでした。
ところが、総合体育館に近い位置にある階段付近で、
腰掛けて、ひと休みしていると、桃色の花が目に入り、
“あっ”と思った瞬間、吸いよせられるように近づいてゆくと、
そこには、「ジュウガツザクラ」との記載が・・。
こんな寒い時期に咲く桜があることを初めて知りました。
そして、なぜだか、その桜を夜に見てみたいとの思いがよぎり、
日が暮れてその場に行ってみると、ほのかな周りの灯によって、
花の色が、桃色から淡い色に変化し、静かに眠っているような
そんな印象を受けました。
少し早めの桜との出会いにちょっぴり得した気分です。
梅の花を見つけて眺めることが楽しみになったこの頃、
たくさんの緑に囲まれた北九州中央公園を訪れました。
金毘羅池の外周は、ウオーキングやランニングにほどよい
路が整備されているので、なにか咲いている花がないか、
そんなことを意識しながら、のんびりと1周歩きました。
結果は、梅の木も花もみつけることができず、
やや、残念な気持ちになりましたが、
見過ごしたものがあるかもしれないとの勝手な思いから、
方向を変え、来た路を逆方向にのんびりと歩くことにしました。
結果は、さきほどと同じで、花の姿はありませんでした。
ところが、総合体育館に近い位置にある階段付近で、
腰掛けて、ひと休みしていると、桃色の花が目に入り、
“あっ”と思った瞬間、吸いよせられるように近づいてゆくと、
そこには、「ジュウガツザクラ」との記載が・・。
こんな寒い時期に咲く桜があることを初めて知りました。
そして、なぜだか、その桜を夜に見てみたいとの思いがよぎり、
日が暮れてその場に行ってみると、ほのかな周りの灯によって、
花の色が、桃色から淡い色に変化し、静かに眠っているような
そんな印象を受けました。
少し早めの桜との出会いにちょっぴり得した気分です。