熊手通りのひな人形
■ 時風1836 ■ 2014-03-03 ■ 投稿者: yayori
3月3日の“ひなまつり”を前にした日、
八幡西区の熊手通りにある“水口呉服店”で、
様々なひな人形が展示されていると、
新聞に掲載されていることを思い出し、
立ち寄って見ることにしました。
JR黒崎駅から歩いて、熊手銀天街の方向に進み、
お店に到着すると、新聞で紹介されたお人形のことを伝え、
店内に展示しているそれを見せていただくことに。
当初、静かに鑑賞するつもりでしたが、
ご主人が、それぞれのお人形のことをやさしく、かつ、
ていねいに説明してくださったおかげで、
お話を聞くうちに、楽しい気分になったので、
写真撮影と投稿の許可をいただきました。
なかでも、
物が少なかった戦争中に座布団にかざりをつけ、
子どもたちを喜ばせた“ふとんびな”や
お客さんの中に100歳が近い、元気な高齢者の方がいて、
その方が手作りしたもの、
明治時代、左の位置が高位な者の場所といった伝統により
作られたもの、など、貴重なものがありました。
そして、毎年、“ひなまつり”を過ぎると、
次の年まで、保管されているとのことでした。
来年は、どんなお人形が仲間入りしているのやら、
帰り際にそんなことを考えながら、
のんびりと近隣商店街を探索して帰りました。
八幡西区の熊手通りにある“水口呉服店”で、
様々なひな人形が展示されていると、
新聞に掲載されていることを思い出し、
立ち寄って見ることにしました。
JR黒崎駅から歩いて、熊手銀天街の方向に進み、
お店に到着すると、新聞で紹介されたお人形のことを伝え、
店内に展示しているそれを見せていただくことに。
当初、静かに鑑賞するつもりでしたが、
ご主人が、それぞれのお人形のことをやさしく、かつ、
ていねいに説明してくださったおかげで、
お話を聞くうちに、楽しい気分になったので、
写真撮影と投稿の許可をいただきました。
なかでも、
物が少なかった戦争中に座布団にかざりをつけ、
子どもたちを喜ばせた“ふとんびな”や
お客さんの中に100歳が近い、元気な高齢者の方がいて、
その方が手作りしたもの、
明治時代、左の位置が高位な者の場所といった伝統により
作られたもの、など、貴重なものがありました。
そして、毎年、“ひなまつり”を過ぎると、
次の年まで、保管されているとのことでした。
来年は、どんなお人形が仲間入りしているのやら、
帰り際にそんなことを考えながら、
のんびりと近隣商店街を探索して帰りました。