平成２６年４月下旬の雨上がりの午後、
小倉南区にある総合農事センターを訪れました。
雨の影響で、地面は湿ったままでしたが、
エントランスから、
メタセコイア、ケヤキへと続く並木道は、
たくさんの新緑の葉に覆われていました。
見ていると真新しい若葉が、
元気な気持ちにさせてくれます。
ぐるっと、施設を歩くと、
動物などがいる畜産ゾーン付近にある藤棚に、
紫色のフジの花が開花しつつあり、
また、その手前には、ツツジの花も咲いていました。
この施設には、早春のウメから、サクラ、チューリップ、
ツツジ、フジといった、お花を楽しませていただき、
これから晩春に向かうと、バラの花も楽しめそうです・・。
これまで、ここに咲いたお花を思い浮かべると、
やっぱり、春って、
何かの開始やスタートにふさわしく、
あらたな気持ちで、がんばろう！かな、って、
思えるような、そんな雰囲気を感じます。
そして、春っていいなぁって考えていると、
夏もいいなぁ、でも秋も冬も、それぞれいいなってなり、
結局のところ、
四季っていいなぁって、そんな結論に到達しました・・。