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歴史・伝承のこと

大興善寺の金剛力士像

金剛力士像の阿形と吽型

大興善寺(曹洞宗)の山門の格子の中に安置され、県指定の有形文化財となっている大変貴重な彫刻である。
南北朝初期の14世紀中頃(鎌倉時代)の作の金剛力士像と言われている。
山門に向かって右側の像は阿形(口を開いている)は、左の像は吽形(口を閉じている)と対になっており、まさに阿吽(あうん)の一対の彫刻像で、堂々とし、威厳に満ち溢れており、圧倒されそうになる。
格子の中に安置しているため撮影上、格子の木枠が入ってしまっているが、覗いてみると素晴らしい彫刻だ。
興味ある方は是非観に行ってもらいたいものである。感動します。
場所は北九州市小倉南区蒲生二丁目8番6号。大興善寺。
この金剛力士のレプリカもあり、そちらは八幡東区のいのちのたび博物館に設置されている。

阿形

吽形

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コメント

狸腹おやじ さん

コメントありがとうございます。
実は私も、最近知りました。いのちのたび博物館にレプリカがあり、その説明を見て、こんな歴史のある像の本体があることを知ったのです。
目の前にするとすごい迫力があります。
見逃しがちな光景が北九州には、たくさんありますよね。

Shunkei さん [ 2015-12-09 ]

私はこの近くで育ち、子供の頃は口伝えにダイコン山と言っていた大興禅寺山の語源だったようですね。
地図で見ると大興禅寺山も正確には鷲峰山のようで、子供の頃っていい加減な覚え方をするものです。
いつの間にか山頂には白い観音様が建ち、子供の頃に行った遠足の風景とは変わってしまいましたが、麓にあんな立派な力士像のあるお寺があったとは再発見です。
天気のいい日に思い出したら又登ってみようかな?

狸腹おやじ さん [ 2015-12-09 ]