北九州市の夏は祭り一色に染まります。
それぞれの祭り本番の熱気はもちろん、本番に向けた秘話や苦労話、祭りの思い出話など、
あなたならではのエピソードや写真を募集します。
担い手不足から祭りの継続を断念することが全国的に珍しくない中で、
このまちでは数多くの祭りが脈々と受け継がれてきました。
そして今、このまちに生きる人々の手によって、未来へと受け継がれていきます。
この夏、「北九州市 時と風の博物館」は、迫力溢れる祭りそのものの魅力、
それらを支える情熱溢れる人々の魅力を記録し、
このまちが誇るべき財産として発信し、未来へ語り継いでいきます。
ぜひ、この夏は「北九州市の夏祭り」を体感してください。
8月3日(土)・4日(日)
総参加数約4,000人の大パレード。小倉祗園太鼓、黒崎祗園山笠、五平太ばやし、大里電照山笠などが一堂に集まる夏祭り大集合。
7月19日(日)〜21日(日)
樽太鼓の音に合わせて船形の山車が商店街一帯を練り歩く「五平太ばやし」や、約2000人が松明を持って高塔山を登る「火まつり行事」など、若松の多彩なイベントを一同に集めた夏祭り。