風景街道フォト&スケッチコンテストの展示及び人気投票を下記のとおり実施しました。
期間 :平成29年9月1日(金)~10月23日(月)
テーマ:「次世代へ伝え残したい風景」
広報 :市政だより、チラシ配布(市民センター、小中学校、区役所、写真・スケッチサークル等)、ポスター掲示、北九州市ホームページ(道路計画課、時と風の博物館)、ラジオ、その他
①フォト部門 52作品(55作品)
②スケッチ部門 16作品(11作品) ※カッコ内の数字は昨年度の応募作品数
場所 | 日時 | 投票数 |
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八幡東区(スペースワールド駅前) | 11月4日~5日 | 109票 |
戸畑区役所 | 11月7日~16日 | 22票 |
門司区(海峡ドラマシップ) | 11月10日~19日 | 15票 |
八幡西区(八幡西生涯学習センター) | 11月17日~25日 | 55票 |
若松区役所 | 11月20日~29日 | 10票 |
小倉南区(北九州空港) | 11月29日~12月8日 | 14票 |
小倉北区(生涯学習総合センター) | 12月16日~22日 | 26票 |
スペースワールド駅前
八幡西生涯学習センター
海峡ドラマシップ
場所 | 日時 | 備考 |
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西日本総合展示場 | 2月17日~18日 | 北九州マラソン |
門司麦酒煉瓦館 | 2月26日~3月1日 | 表彰式後 |
場所 | 日時 | 備考 |
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門司赤煉瓦プレイス | 2月25日(日)14時~ | 大里食市ステージ |
1901年からの夕日
北九州の歴史に残る高炉跡
里の秋
今日でも、四季折々の田園風景が見られます。
洞海湾が華やぐ時
少し早めに現地に立ち、当日は空気がすごく澄み渡り、遥か、門司港~小倉~八幡の皿倉山まで望めました。くきのうみ花火大会が始まるまで洞海湾の昔を忍んでいました。日没になりだんだんと明かりが灯り、素晴らしい夜景を見せてくれました。花火が打ち上げられると、洞海湾が一気に華やいできました。
九州の基点の今
かつて九州の基点は門司港、現在の北九州の観光の基点は門司港レトロ
はばたくブルーウィングもじ
はね橋開閉時の多重露出
わが街の風景
今年、閉園するスペースワールド。今では、街の風景として融けこんでいる。
その先にあるもの・・・
曲里の松並木で佇む猫を後ろからシルエットになるように撮ってみました。
若松においでよ!
北九州を代表する若戸大橋と洞海湾に加え、若松区のレトロな街並みも見ることができる贅沢な景色です。若戸大橋や若戸渡船を利用して若松に行きたいと思ってもらえたら嬉しいです。
いつかの水辺の市場
整備事業によって、この先変わっていくであろう旦過市場の今日の姿を忘れないように。
私たちのシンボル
今年で閉園を迎えるスペースワールド。ロケットが北九州市民の気持ちを宇宙に持っていく。
赤煉瓦プレイス
ぼくの歴史・ふる里 北九州
ぼくは神奈川に住んでいますが、北九州に大好きなおじいちゃんとおばあちゃんがいるので、時々遊びに行きます。その時に連れて行ってもらった所を思い出しながら描きました。徳川吉宗に献上した象がおばあちゃんの家の近所を通ったことを歴史で知り、白象を案内係にして、また行きたい、残したい風景を描きました。
戸畑祇園山笠
今年ユネスコ無形文化遺産登録記念に賛同して描きました。
小倉都心
三色のビルは小倉の名所の一つだと思う
東田第一高炉
東田第一高炉は近代製鉄発祥の地として、シンボリックな施設であり、次世代へ伝え残したい重要な施設と思います。高炉を支える櫓が空高くそびえるさまを描くため広角的な構図としました。
取り残された昭和(旦過市場)
小倉(北九州市)の代表的な市場の川に面した裏側の郷愁にあふれる建物に物語を感じました。
OSAKA SHOSEN
門司港から外国へ、胸躍らせる旅人たちで賑わった旧大阪商船。オレンジ色のタイルと白い石の帯のコントラストが特徴の建物ですが、今回はレトロな雰囲気が出るように、あえて、モノクロで勝負しました。
ロータリー、八幡・西本町と尾倉の境目の。
ロータリー式交差点は、他の車や人に気をつけて通るため、車は、自然と優しい走りになる。今日も、皿倉山の麓のとある交差点には、思いやりの気持ちが生まれている。
季節感じる静かな自分時間の場
久々に描いた作品で技術的には未熟だと思いますが、素材を色々取入れ(マニキュアも使用)、自分なりに楽しく描けたと思います。雨天ですが、明るく表現しました。