日本初の立体交差駅・折尾駅舎の内部
■ 時風1004 ■ 2013-05-19 ■ 投稿者: 野村たけし
1日の乗降客16000人。九州5番目の駅、折尾駅。所在地 福岡県北九州市八幡西区堀川町1-1
日本初の立体交差駅(鹿児島本線と筑豊本線が交差)大正5年11月5日完成の駅舎が建て替えにより、解体されることになった。
駅舎内部では、待合にある化粧柱、柱頂部の装飾金物や
格子天井、柱下部の円形ベンチ、開口部廻り装飾が
当初の部材として残っている。
駅舎の壁や屋根をはがすことで、折尾駅のいろいろな
歴史が分かってきた。屋根裏には、ストーブの煙を
逃がすための煙突の穴の形跡が残されていた。
日本初の立体交差駅(鹿児島本線と筑豊本線が交差)大正5年11月5日完成の駅舎が建て替えにより、解体されることになった。
駅舎内部では、待合にある化粧柱、柱頂部の装飾金物や
格子天井、柱下部の円形ベンチ、開口部廻り装飾が
当初の部材として残っている。
駅舎の壁や屋根をはがすことで、折尾駅のいろいろな
歴史が分かってきた。屋根裏には、ストーブの煙を
逃がすための煙突の穴の形跡が残されていた。