北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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近代化遺産・農林省米穀倉庫・おっぱいバレロケ地

今、全国各地でフィルムコミッション(Film Commission、FC)が
どんどん組織されつつある。この動きの最初は、北九州FCである。
北九州FCを Wikipediaで調べると、
日本におけるFC組織化のさきがけ。1989年、北九州FCの前身である「北九州市広報室イメージアップ班」を日本で最初に設立。AFCI加盟・AFCNet加盟
そのため、北九州では、現在も映画、ドラマの撮影が多く行われる。
そのロケ地の中でも、最も多く使われているのが、農林省米穀倉庫だという。あの映画「おっぱいバレー」「スパイ ゾルゲ(2003)」「ザ マジック アワー(2008)」さらに、NHKドラマ「海峡」などでもロケが行われた。
この倉庫は、1917年の米騒動をきっかけに政府が米価調整を目的に大正10年、設置することが決まった。
当時の門司市(現、門司区)は、水陸交通の要衝であり、北九州工業地帯を抱え、誘致活動に取り組んだ。そして、大正14年にここに決定。
昭和2,3年に完成、合計10000平方メートルの倉庫郡は、100000石の収容能力があったという。
1棟1000平方メートルの倉庫が10棟。倉庫の実績として昭和52年を
ピークに取り扱いが減り、平成6年3月に閉鎖となり、現在は使用されて
いない。
前出の北九州FCの斡旋で時折、映画、ドラマの撮影に利用されている。
「趣味悠々 園芸と日記と写真館Ⅱ」
http://heiji303.blog21.fc2.com/より引用抜粋