北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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鉄橋を渡ってすぐの場所です。

御開の鉄道遺構

江川河口にて 向こうに見えるのは黒崎の工場群です。
昭和48年頃撮影 画面の左下にレンガアーチがあります。
筑豊本線を若松から折尾方面に向かい、江川の鉄橋を過ぎたらすぐの所に珍しい物が残っています。レンガ作りのアーチ型の水門でしょうか?筑豊興業鉄道が、若松~直方間に鉄道を開通したのが明治24年8月30日です。若松市史によると、鉄道建設に着手したのは明治23年8月だそうです。わずか1年で開通させたのも驚きですが、ブルドーザーもトラックもない時代、当時の人達にこれだけの建設技術があったというのも驚きです。鉄ちゃんでない方も、しばし先人たちの偉業をしのんで下さい。