北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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夕原町の金山川河口

多分昭和51年頃の撮影だと思います。
夕原町の金山川河口には、近くの下水処理場の排水口があります。処理水ですので、化学的にはきれいな水です。そのためか、この辺りの河口には、随分前から野鳥が飛来していました。かつてはサギが、今はカモが多くいるようです。工場群の側にいる野鳥というのも、なかなかおつなものかも。