源平檀之浦合戦絵巻
■ 時風1322 ■ 2013-09-01 ■ 投稿者: ポストさん
関門海峡を一望できる和布刈の山・めかり第2展望台にある「源平壇之浦合戦図」。
赤間神宮所蔵の「紙本金地著色安徳天皇絵(安徳天皇縁起絵)」を参考にして描かれたものであり、有田焼(佐賀県有田町)の陶板で造られています。
大きさは高さ3m、長さ44mと巨大なものです。
絵巻には義経の八艘飛びの場面や安徳天皇と二位尼の姿という誰もが知っている場面も確認できます。
日本で初めての武家社会である鎌倉幕府の礎を築いた「壇ノ浦の合戦」。日本の歴史を動かした場所を見に行ってはいかがでしょうか。
展望台からは関門橋や門司港レトロの町並みも俯瞰できます。
赤間神宮所蔵の「紙本金地著色安徳天皇絵(安徳天皇縁起絵)」を参考にして描かれたものであり、有田焼(佐賀県有田町)の陶板で造られています。
大きさは高さ3m、長さ44mと巨大なものです。
絵巻には義経の八艘飛びの場面や安徳天皇と二位尼の姿という誰もが知っている場面も確認できます。
日本で初めての武家社会である鎌倉幕府の礎を築いた「壇ノ浦の合戦」。日本の歴史を動かした場所を見に行ってはいかがでしょうか。
展望台からは関門橋や門司港レトロの町並みも俯瞰できます。