夜明けと誘導灯火
■ 時風1425 ■ 2013-09-28 ■ 投稿者: yayori
小倉南区にある旧北九州空港誘導灯火を撮影しました。
先日、新門司北地区で水平線から昇る太陽を鑑賞したため、
誘導灯火越しに、周防灘から昇る陽を眺めると、
どんなシーンになるのか、想像しているうちに、
実際に、その様子を見に行きたくなり、
秋の朝、午前5時を過ぎた頃、現地に到着しました。
あいにく、上空が雲に覆われていたので、
日の出を眺めることは無理かもしれないと思いましたが、
お天気は気まぐれだから、どうなるかわからない・・。
寒さ対策で持参した薄手のダウンジャケットのポッケに
手を入れて、時の経過を待つことにしました。
午前5時40分、沖から始発の羽田便のエンジン音が、
“ゴゴーッ”と響いてきましたが、
この場から、その姿は見えませんでした。
なんだかちょっぴり残念な気持ちで待っていると・・、
午前6時10分を経過しても、太陽が昇ってくる気配が
感じられなかったため、少しあきらめ気味で、
防波堤沿いの来た道をもとに歩くことにしました。
午前6時20分、
誘導灯火のある位置から離れた場所を歩き進んだところで、
ねずみ色の雲の間から、オレンジの陽が出ていました。
この瞬間、
灯火越しではありませんでしたが、
太陽の姿を鑑賞できたこと自体がとってもうれしく、
そっとお顔を見せてくれた“おひさま”に感謝の気持ちで
いっぱいになりました・・。
先日、新門司北地区で水平線から昇る太陽を鑑賞したため、
誘導灯火越しに、周防灘から昇る陽を眺めると、
どんなシーンになるのか、想像しているうちに、
実際に、その様子を見に行きたくなり、
秋の朝、午前5時を過ぎた頃、現地に到着しました。
あいにく、上空が雲に覆われていたので、
日の出を眺めることは無理かもしれないと思いましたが、
お天気は気まぐれだから、どうなるかわからない・・。
寒さ対策で持参した薄手のダウンジャケットのポッケに
手を入れて、時の経過を待つことにしました。
午前5時40分、沖から始発の羽田便のエンジン音が、
“ゴゴーッ”と響いてきましたが、
この場から、その姿は見えませんでした。
なんだかちょっぴり残念な気持ちで待っていると・・、
午前6時10分を経過しても、太陽が昇ってくる気配が
感じられなかったため、少しあきらめ気味で、
防波堤沿いの来た道をもとに歩くことにしました。
午前6時20分、
誘導灯火のある位置から離れた場所を歩き進んだところで、
ねずみ色の雲の間から、オレンジの陽が出ていました。
この瞬間、
灯火越しではありませんでしたが、
太陽の姿を鑑賞できたこと自体がとってもうれしく、
そっとお顔を見せてくれた“おひさま”に感謝の気持ちで
いっぱいになりました・・。