遠見が鼻
■ 時風1433 ■ 2013-09-29 ■ 投稿者: yayori
秋の晴れた夕方に、若松区にある遠見が鼻を訪れました。
夕陽の名所とされているこの場所に、幾度となく訪れていますが、
その夕陽を見たことがなく、
偶然にも、快晴に恵まれたある日、
太陽が金色に輝いていたため、今日こそはとの思いで、
車で国道を走り、フロントガラスから夕陽を浴びながら、
日没の前に現地に到着しました。
ところが・・、
妙見先(みょうけんざき)灯台を前に映る視界は、
沖の上に大きく広がる雲に、陽がスッポリと隠れており、
今まで浴びていた夕陽を、疑いたくなるような光景に、
変化してしまいました。
残念ながら、夕陽を拝見することはできませんでしたが、
気持ちを切り替え、
水平線に沈んだ陽が照らす夕焼けを見て帰ろうと決め、
待っていたところ、
これまで、夕陽を隠していた大きな雲は、
オレンジ色に染まり、
その下を灰色の小さな雲がたくさん通過していく景色を
眺めることができました。
夕陽と神々の恋物語が語り継がれるこの場所は、
いつ訪れてもドラマチックな雰囲気が漂っています。
あらためて訪れて、
灯台の向こうに沈む夕陽を、ぜひとも眺めて見たいです。
夕陽の名所とされているこの場所に、幾度となく訪れていますが、
その夕陽を見たことがなく、
偶然にも、快晴に恵まれたある日、
太陽が金色に輝いていたため、今日こそはとの思いで、
車で国道を走り、フロントガラスから夕陽を浴びながら、
日没の前に現地に到着しました。
ところが・・、
妙見先(みょうけんざき)灯台を前に映る視界は、
沖の上に大きく広がる雲に、陽がスッポリと隠れており、
今まで浴びていた夕陽を、疑いたくなるような光景に、
変化してしまいました。
残念ながら、夕陽を拝見することはできませんでしたが、
気持ちを切り替え、
水平線に沈んだ陽が照らす夕焼けを見て帰ろうと決め、
待っていたところ、
これまで、夕陽を隠していた大きな雲は、
オレンジ色に染まり、
その下を灰色の小さな雲がたくさん通過していく景色を
眺めることができました。
夕陽と神々の恋物語が語り継がれるこの場所は、
いつ訪れてもドラマチックな雰囲気が漂っています。
あらためて訪れて、
灯台の向こうに沈む夕陽を、ぜひとも眺めて見たいです。