小倉駅北口界隈
■ 時風1476 ■ 2013-10-10 ■ 投稿者: yayori
秋の朝、小倉駅北口界隈を歩いてみました。
駅を出て、長く続く歩道を進むと、
国道199号線を上から見下ろすことができ、その先に、
黄色い建物のアジア太平洋インポートマートが見えます。
意識してみると、大きな柱が派手な色をしていることに
気が付きました。
これもデザインなのでしょうか・・?
そんなことを意識しつつ、ここには軽食からディナーまで
リーズナブルな食べ物屋さんがあることを知りました。
カフェで、ホットドリンクなんていいなって思いましたが、
朝早い時間帯だったので、お店が開店前でした・・。
数十年以上前、社会人になったばかりの頃、
朝といえば、ぎりぎりまで寝てなきゃ損だとの思いから、
遅れが許されない電車に乗り込み、職場に滑り込みセーフ、
といった状況の毎日でしたが・・、
そんな余裕のない通勤途中でも、
目にしていた光景で憧れるスタイルがありました。
それは、今ではあまり耳にする響きではありませんが、
“喫茶店”で、モーニングコーヒーを味わっている
スーツを着た大人の方々の姿でした・・。
いつか自分もこんなふうになりたい、と思ったまま、
あっという間に数十年が経過・・。
そんな、古い過去を思い出しつつ、歩いているうちに、
いつの間にか、ガラス越しに駅が反射する
おしゃれな、カフェの前に到着していました・・。
駅を出て、長く続く歩道を進むと、
国道199号線を上から見下ろすことができ、その先に、
黄色い建物のアジア太平洋インポートマートが見えます。
意識してみると、大きな柱が派手な色をしていることに
気が付きました。
これもデザインなのでしょうか・・?
そんなことを意識しつつ、ここには軽食からディナーまで
リーズナブルな食べ物屋さんがあることを知りました。
カフェで、ホットドリンクなんていいなって思いましたが、
朝早い時間帯だったので、お店が開店前でした・・。
数十年以上前、社会人になったばかりの頃、
朝といえば、ぎりぎりまで寝てなきゃ損だとの思いから、
遅れが許されない電車に乗り込み、職場に滑り込みセーフ、
といった状況の毎日でしたが・・、
そんな余裕のない通勤途中でも、
目にしていた光景で憧れるスタイルがありました。
それは、今ではあまり耳にする響きではありませんが、
“喫茶店”で、モーニングコーヒーを味わっている
スーツを着た大人の方々の姿でした・・。
いつか自分もこんなふうになりたい、と思ったまま、
あっという間に数十年が経過・・。
そんな、古い過去を思い出しつつ、歩いているうちに、
いつの間にか、ガラス越しに駅が反射する
おしゃれな、カフェの前に到着していました・・。