白野江植物公園
■ 時風1477 ■ 2013-10-11 ■ 投稿者: yayori
門司区にある白野江植物公園を訪れました。
入口の職員の方に、今は何が見頃ですかと尋ねたところ、
運がよければ“アサギマダラ“というチョウに出合えます
と、花の名前以外が帰ってきました・・。
横にあった写真から、聞いたこともないその名前が、
薄い水色の斑点があるアゲハチョウによく似たものだと理解し、
のんびりと歩きはじめました。
ところが、少し行った場所で、雨が降りはじめ、
しだいに激しくなり、、、
傘を持っていなかったため、園内コースを足早に進むと、
緑の森の中に、オレンジ色をしたもみじを見つけました。
雨の滴ともみじの“コラボ”に見とれ、
しばらくそのまま見つめていると、
水滴がカラダに冷たく感じるようになり、
小走りでコースを進み、無料休憩所と書かれた
日本家屋の前に到着しました。
無意識に、入り口にあるのれんをくぐると、
和の雰囲気がたっぷりと漂っており、その玄関に入ると、
森の中をさまよったあげく、民家に迷い込んだような
不思議な感覚と安堵感に満たされてしまいました。
“アサギマダラ“も、雨を避ける場所で休憩しているかも・・。
味わい深い日本家屋の中で、そんなことを想像しつつ
雨が上がるのを待ちました。
入口の職員の方に、今は何が見頃ですかと尋ねたところ、
運がよければ“アサギマダラ“というチョウに出合えます
と、花の名前以外が帰ってきました・・。
横にあった写真から、聞いたこともないその名前が、
薄い水色の斑点があるアゲハチョウによく似たものだと理解し、
のんびりと歩きはじめました。
ところが、少し行った場所で、雨が降りはじめ、
しだいに激しくなり、、、
傘を持っていなかったため、園内コースを足早に進むと、
緑の森の中に、オレンジ色をしたもみじを見つけました。
雨の滴ともみじの“コラボ”に見とれ、
しばらくそのまま見つめていると、
水滴がカラダに冷たく感じるようになり、
小走りでコースを進み、無料休憩所と書かれた
日本家屋の前に到着しました。
無意識に、入り口にあるのれんをくぐると、
和の雰囲気がたっぷりと漂っており、その玄関に入ると、
森の中をさまよったあげく、民家に迷い込んだような
不思議な感覚と安堵感に満たされてしまいました。
“アサギマダラ“も、雨を避ける場所で休憩しているかも・・。
味わい深い日本家屋の中で、そんなことを想像しつつ
雨が上がるのを待ちました。