若戸大橋
■ 時風1503 ■ 2013-10-18 ■ 投稿者: yayori
若戸大橋をバックに昇る太陽を撮影しました。
秋の朝、新門司地区で水平線から昇る太陽を見たことによって、
この橋を照らす明け方の太陽を見てみたくなり、
午前5時半、上空が真っ暗なうちにスタンバイを行い、
夜が明けるのを待つことにしました。
日の出の時刻が遅くなりつつあるこの頃ですが、
午前6時18分を過ぎると、上空は明るいオレンジ色になり、
いよいよ、時が迫ってきたことを知らせてくれ、
遠くに見える山頂付近は、急激にまばゆくなり、
じっと見つめていることが辛くなります・・。
なかなか、姿を現さない太陽。
それでも、じっと待っていると、午前6時27分。
“ちらりっ”とした姿を確認・・。
ここで、あせりをなくし、平常心を取り戻すため、
その場で、深く、深く、ゆっくりと長い深呼吸をし、
息を殺し、落ち着いてシャッターボタンを押しました。
頭を出した時から、ぐんぐんと昇り続ける太陽、
その光によって、かがやきを増す若戸大橋とこのまち。
時を止めたくなるような瞬間でしたが、それは無理・・。
わずかな時間帯の景色ですが、
早起きしたことが、とっても得したような
そんな、小さなしあわせを感じることができました。
秋の朝、新門司地区で水平線から昇る太陽を見たことによって、
この橋を照らす明け方の太陽を見てみたくなり、
午前5時半、上空が真っ暗なうちにスタンバイを行い、
夜が明けるのを待つことにしました。
日の出の時刻が遅くなりつつあるこの頃ですが、
午前6時18分を過ぎると、上空は明るいオレンジ色になり、
いよいよ、時が迫ってきたことを知らせてくれ、
遠くに見える山頂付近は、急激にまばゆくなり、
じっと見つめていることが辛くなります・・。
なかなか、姿を現さない太陽。
それでも、じっと待っていると、午前6時27分。
“ちらりっ”とした姿を確認・・。
ここで、あせりをなくし、平常心を取り戻すため、
その場で、深く、深く、ゆっくりと長い深呼吸をし、
息を殺し、落ち着いてシャッターボタンを押しました。
頭を出した時から、ぐんぐんと昇り続ける太陽、
その光によって、かがやきを増す若戸大橋とこのまち。
時を止めたくなるような瞬間でしたが、それは無理・・。
わずかな時間帯の景色ですが、
早起きしたことが、とっても得したような
そんな、小さなしあわせを感じることができました。