北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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若戸大橋ウォーキング

市制50周年記念として、“歩いて街の魅力を再発見!”
をテーマに開催される“若戸大橋ウォーキング”に
事前申し込みを行い、
平成25年10月20日(日)、このイベントに参加しました。
橋の上は普段から風が強いとのことでしたが、
この日は、やや雲があるものの、風はおだやかでした。
一万人が参加するイベントということもあり、
受付が行われる戸畑の大橋公園周辺は、大勢の人が集合し、
手続きを終えると、橋の出入口となる料金所まで歩きます。
料金所をくぐると、車両全面通行止めで、歩行者天国化し、
たくさんの人々が、一歩一歩を踏み出すといった、
普段の光景とは、まったく別の姿を前に、びっくりしました・・。
記念写真を撮る方、歩道があった当時のことを語る方々、
周囲から、それぞれが満喫している様子が伝わってきます。
のんびりと景色を眺めながら、歩いていくうちに、
いつの間にか若松区側に入り、橋の中心を通過してゆきました。
時計を見ると、歩きはじめてから1時間が経過し、
とっくに正午も過ぎ、お腹が減ってきました・・。
終点付近になると、“五平太ばやし”の演奏が聞こえ、
どこからともなく、おいしそうな香りが漂い、
受付でいただいた、若松ランチマップに目がゆきました。
これには、あちらこちらに魅力的なお店が載っており、
うろうろとしているうちに、
結果として、ゴールすることを忘れてしまいました。
次があれば? ぜひ、完走したいと思います・・。