宇宙七曜星の精
■ 時風1522 ■ 2013-10-24 ■ 投稿者: yayori
小倉北区の紫川に架かる太陽の橋(中の橋)の歩道にある
オブジェ“宇宙七曜星の精”を撮影しました。
季節は秋。
頭の大半を“味覚の秋”が占めているにもかかわらず、
まちを歩くうちに、ほんのひととき、“芸術の秋”に・・。
この不思議な彫刻は、トリックアートの第一人者であり、
1967年に日本万国博覧会の公式ポスターをはじめ、
数々のデザインで脚光を浴びた、世界的グラフィックデザイナー
福田繁雄さん(1932年~2009年)の作品とのこと・・。
加えて、この立体の穴のあいた頭の部分から、
宇宙の恵みである太陽の光が差し込んだ時、
ひまわりの影が路面に現れてくる、
そんな遊び心を込めて造られているとのこと・・。
実は、今の今まで、知りませんでした。
これを知った今、
ぜひとも、秋晴れの空の下、
路上に咲く、ひまわりを眺めてみたいなって思いました。
オブジェ“宇宙七曜星の精”を撮影しました。
季節は秋。
頭の大半を“味覚の秋”が占めているにもかかわらず、
まちを歩くうちに、ほんのひととき、“芸術の秋”に・・。
この不思議な彫刻は、トリックアートの第一人者であり、
1967年に日本万国博覧会の公式ポスターをはじめ、
数々のデザインで脚光を浴びた、世界的グラフィックデザイナー
福田繁雄さん(1932年~2009年)の作品とのこと・・。
加えて、この立体の穴のあいた頭の部分から、
宇宙の恵みである太陽の光が差し込んだ時、
ひまわりの影が路面に現れてくる、
そんな遊び心を込めて造られているとのこと・・。
実は、今の今まで、知りませんでした。
これを知った今、
ぜひとも、秋晴れの空の下、
路上に咲く、ひまわりを眺めてみたいなって思いました。