岬の山から その3
■ 時風153 ■ 2012-03-12 ■ 投稿者: 九州若松
かつて岬の山からは、藤ノ木貯炭場を一望することができました。岬の山から東方に作られた木製高架桟橋が老巧化したため、大正4年に高さ6mの新桟橋が新たに建設されました。その後幾度かの延長工事を経て藤ノ木駅付近まで建設されましたが、国鉄民営化の時に撤去されました。木製の旧桟橋は、大正13年に撤去されています。貯炭場の跡は長く放置されていましたが、最近1部が整地され、宅地として再開発されています。
■ 時風153 ■ 2012-03-12 ■ 投稿者: 九州若松