板櫃(いたびつ)川のカルガモ
■ 時風1549 ■ 2013-10-31 ■ 投稿者: yayori
八幡東区から小倉北区を流れる板櫃(いたびつ)川の
河口寄りに位置する到津地区から日明地区に生息する
カルガモを撮影しました。
おだやかに晴れた秋の休日、川に整備された歩道を歩くと、
閉鎖された半導体工場の近くを流れる場所に、
集団で“ぷかぷか”と、気持ちよさそうに浮いている
カルガモの姿を発見しました。
ぽかぽかした陽気の下、透き通った水の表面には、
太陽の光がきらきらと反射し、その場で陽だまりの温かさを楽しむことが
とっても心地よく感じました。
しばらく眺めていましたが、この集団はじっとそのままで、
あまり動こうとはしませんでした。
なぜだか、露天風呂に浸かって、温泉気分を満喫しながら、
休日を過ごしている人間の姿と、
これがオーバーラップしてしまいました・・。
人間も野鳥も、生き物は、頭やカラダをたくさん使い、
たくさん食べ、心やカラダの緊張をほぐし、くつろぐ。
そんな、行動のもとになる力の集中と解放が必要かもしれない、
など、勝手な思いを巡らせながら、
とっておきのウオーキングを楽しみました。
河口寄りに位置する到津地区から日明地区に生息する
カルガモを撮影しました。
おだやかに晴れた秋の休日、川に整備された歩道を歩くと、
閉鎖された半導体工場の近くを流れる場所に、
集団で“ぷかぷか”と、気持ちよさそうに浮いている
カルガモの姿を発見しました。
ぽかぽかした陽気の下、透き通った水の表面には、
太陽の光がきらきらと反射し、その場で陽だまりの温かさを楽しむことが
とっても心地よく感じました。
しばらく眺めていましたが、この集団はじっとそのままで、
あまり動こうとはしませんでした。
なぜだか、露天風呂に浸かって、温泉気分を満喫しながら、
休日を過ごしている人間の姿と、
これがオーバーラップしてしまいました・・。
人間も野鳥も、生き物は、頭やカラダをたくさん使い、
たくさん食べ、心やカラダの緊張をほぐし、くつろぐ。
そんな、行動のもとになる力の集中と解放が必要かもしれない、
など、勝手な思いを巡らせながら、
とっておきのウオーキングを楽しみました。