晩秋の若戸大橋
■ 時風1565 ■ 2013-11-12 ■ 投稿者: あっちん
深まりゆく秋の夕陽に照らされた若戸大橋を背に、
筑豊本線の気動車が若松駅を発って、折尾駅に向けて走り去ります。
かつて、筑豊から石炭が運ばれ、若松の港で船積みされていた頃は、
この辺りの線路沿いに運炭列車のヤードや広大な貯炭場があったそうです。
現在、その面影は殆どありませんが、複線のまま残された線路に、
往時の鉄道輸送の盛況ぶりが偲ばれます。
筑豊本線の気動車が若松駅を発って、折尾駅に向けて走り去ります。
かつて、筑豊から石炭が運ばれ、若松の港で船積みされていた頃は、
この辺りの線路沿いに運炭列車のヤードや広大な貯炭場があったそうです。
現在、その面影は殆どありませんが、複線のまま残された線路に、
往時の鉄道輸送の盛況ぶりが偲ばれます。