平尾台
■ 時風1567 ■ 2013-11-13 ■ 投稿者: yayori
11月も中旬にさしかかったある日、平尾台を訪れました。
秋も深まり、草原一面に、たくさんのススキの穂が、
風に揺られ、ゆらゆらとしている姿が、とっても印象的でした。
麓から山道をずっと車で上ると、厚い木々の姿が消え、
上空の視界が大きく広がるあたりで、平尾台の玄関口といわれる
“吹上峠”が見えてきますが、
夏の終わりに訪れた時、ここは青々とした草に囲まれていたのに、
その草の色が薄い黄緑に変化し、登山道を覆っていた草が、
除かれたように、くっきりと山頂へつながる道ができていました。
また、“平尾台自然観察センター”前の駐車場に行くと、
イチョウの葉が緑から黄色に変化しつつあり、
木の下には、黄色の落ち葉が、たくさんありました。
季節は、確実に寒い方向に進んでいるんだなぁって、
そんなことを実感しました。
秋も深まり、草原一面に、たくさんのススキの穂が、
風に揺られ、ゆらゆらとしている姿が、とっても印象的でした。
麓から山道をずっと車で上ると、厚い木々の姿が消え、
上空の視界が大きく広がるあたりで、平尾台の玄関口といわれる
“吹上峠”が見えてきますが、
夏の終わりに訪れた時、ここは青々とした草に囲まれていたのに、
その草の色が薄い黄緑に変化し、登山道を覆っていた草が、
除かれたように、くっきりと山頂へつながる道ができていました。
また、“平尾台自然観察センター”前の駐車場に行くと、
イチョウの葉が緑から黄色に変化しつつあり、
木の下には、黄色の落ち葉が、たくさんありました。
季節は、確実に寒い方向に進んでいるんだなぁって、
そんなことを実感しました。