北九州空港連絡橋
■ 時風1568 ■ 2013-11-14 ■ 投稿者: yayori
11月中旬のある日、
北九州空港に接続している連絡橋を歩いてみました。
朝晩に限らず、日中も冷え込みが増しつつあるこの頃、
夜が明ける時間もこれまでに比べ、とっても遅くなりました。
この日、日が昇る時間を確認すると、午前6時45分。
前日の天気予報で、雨が降らないことを確認しましたが、
午前5時30分に、真っ暗な上空を見上げると、
雲があったり、なかったりで、
快晴ではないものの、雨は降っていないようでした。
久しぶりに、海から昇ってくる陽が見てみたくなり、
空の色が、かなり明るくなった午前6時40分、
連絡橋の中心付近をのんびりと歩いていると、
たくさんのウロコ雲につつまれた周防灘の沖が、
かなり赤く染まり、太陽が姿を現すような勢いを感じました。
ところが、あっという間に、
上空は、灰色に変わってしまいました・・。
風速1mの橋の上は、おだやかな風に包まれていましたが、
張りつめたような冷たい空気が頬に当たると、
冬を連想していまい、
季節の着実な前進を、肌で感じました・・。
北九州空港に接続している連絡橋を歩いてみました。
朝晩に限らず、日中も冷え込みが増しつつあるこの頃、
夜が明ける時間もこれまでに比べ、とっても遅くなりました。
この日、日が昇る時間を確認すると、午前6時45分。
前日の天気予報で、雨が降らないことを確認しましたが、
午前5時30分に、真っ暗な上空を見上げると、
雲があったり、なかったりで、
快晴ではないものの、雨は降っていないようでした。
久しぶりに、海から昇ってくる陽が見てみたくなり、
空の色が、かなり明るくなった午前6時40分、
連絡橋の中心付近をのんびりと歩いていると、
たくさんのウロコ雲につつまれた周防灘の沖が、
かなり赤く染まり、太陽が姿を現すような勢いを感じました。
ところが、あっという間に、
上空は、灰色に変わってしまいました・・。
風速1mの橋の上は、おだやかな風に包まれていましたが、
張りつめたような冷たい空気が頬に当たると、
冬を連想していまい、
季節の着実な前進を、肌で感じました・・。