若松北海岸
■ 時風1653 ■ 2013-12-09 ■ 投稿者: yayori
12月の上旬、若松北海岸に“波”を眺めに行きました。
上空は、たくさんの雲が太陽を遮っていましたが、
風がほとんどなく、やわらかい日差しに包まれ、
日頃の冷たい風が、嘘のように、おだやかな空気でした。
海中には、黒いウエットスーツを着たサーファーの姿が、
沖には、ゆっくりと航行する白い船の姿がありましたが、
そんな、人や船を囲んでいる海の色は、
あざやかな、マリンカラーにかがやいていました・・。
そして、白い水しぶきをあげ、
“サブ~ン・・”、と大きな音を響かせ、
白い砂浜に寄せつけるいくつもの波。
じっと、眺めているうちに、
水しぶきが、打ち寄せる音、遠ざかって引いてゆく音、
この繰り返しが、心地よくなってゆき、
いつの間にか、時が過ぎるのを忘れていました・・。
上空は、たくさんの雲が太陽を遮っていましたが、
風がほとんどなく、やわらかい日差しに包まれ、
日頃の冷たい風が、嘘のように、おだやかな空気でした。
海中には、黒いウエットスーツを着たサーファーの姿が、
沖には、ゆっくりと航行する白い船の姿がありましたが、
そんな、人や船を囲んでいる海の色は、
あざやかな、マリンカラーにかがやいていました・・。
そして、白い水しぶきをあげ、
“サブ~ン・・”、と大きな音を響かせ、
白い砂浜に寄せつけるいくつもの波。
じっと、眺めているうちに、
水しぶきが、打ち寄せる音、遠ざかって引いてゆく音、
この繰り返しが、心地よくなってゆき、
いつの間にか、時が過ぎるのを忘れていました・・。