足立山妙見宮の狛猪
■ 時風1658 ■ 2013-12-10 ■ 投稿者: Lamañana
足立山妙見宮に猪がいるのは
「称徳天皇の神護景雲三年(西暦769年)太政大臣法王弓削氏道鏡が
皇位につくのが相応しいというお告げが出た
それに疑問をもった朝廷が和気清麻呂公(以下、公)に勅命をだし
神のお告げが本当であるかを確かめる為、宇佐神宮へ行くよう命じた
その結果、「道鏡は、皇位に相応しくない」というお告げが出た事を朝廷に報告すると
それに怒った道鏡は、公を鹿児島に追放しようとした
その途中、豊前のすわえ田村に漂着した公は、道鏡の追っ手から足の筋を切られるが
数百頭の猪が公を助け、再度、宇佐神宮に詣り神告を受けた」
からだそうです
「称徳天皇の神護景雲三年(西暦769年)太政大臣法王弓削氏道鏡が
皇位につくのが相応しいというお告げが出た
それに疑問をもった朝廷が和気清麻呂公(以下、公)に勅命をだし
神のお告げが本当であるかを確かめる為、宇佐神宮へ行くよう命じた
その結果、「道鏡は、皇位に相応しくない」というお告げが出た事を朝廷に報告すると
それに怒った道鏡は、公を鹿児島に追放しようとした
その途中、豊前のすわえ田村に漂着した公は、道鏡の追っ手から足の筋を切られるが
数百頭の猪が公を助け、再度、宇佐神宮に詣り神告を受けた」
からだそうです