デパート屋上
■ 時風1673 ■ 2013-12-19 ■ 投稿者: yayori
12月も中旬を過ぎ、今年も残すところ、
あと2週間弱となってしまいました。
休日のまちには、家族連れやカップルにグループなど、
誰しもが、ウキウキしたような表情があちらこちらに。
冬休みや年末年始の大型連休を前に、
子どもから大人まで、一年中で最も楽しく感じるとき
かもしれませんね・・。
そんなことを考えていると、
子どもの頃、この時期にデパートに行き、
わくわくしたことを思い出し、行ってみたくなりました。
向かった先は、“デパ地下”ならぬ、“デパおく(屋上)”です。
外への通路となる扉からの景色が目に飛び込む瞬間、
高い場所から見下ろす道路やまちのビル群、
寒くても食べたくなる“ソフトクリーム”など、
そこには、当時と類似の雰囲気が流れていたので、
しばらく、そのまま思いにふけてしまいました。
そして、寒さが肌に染みるようになったので、
屋内の連絡通路を入ると、
香ばしい“ソース焼きそば”の香りが漂っていて、
頭の中が、一瞬にして昭和の風味に包まれてしまい、
即決で、それを注文し、おいしくいただいてしまいました。
“デパおく”には、今も昔も元気を与えてくれる
特有の仕掛けがあることを感じました。
あと2週間弱となってしまいました。
休日のまちには、家族連れやカップルにグループなど、
誰しもが、ウキウキしたような表情があちらこちらに。
冬休みや年末年始の大型連休を前に、
子どもから大人まで、一年中で最も楽しく感じるとき
かもしれませんね・・。
そんなことを考えていると、
子どもの頃、この時期にデパートに行き、
わくわくしたことを思い出し、行ってみたくなりました。
向かった先は、“デパ地下”ならぬ、“デパおく(屋上)”です。
外への通路となる扉からの景色が目に飛び込む瞬間、
高い場所から見下ろす道路やまちのビル群、
寒くても食べたくなる“ソフトクリーム”など、
そこには、当時と類似の雰囲気が流れていたので、
しばらく、そのまま思いにふけてしまいました。
そして、寒さが肌に染みるようになったので、
屋内の連絡通路を入ると、
香ばしい“ソース焼きそば”の香りが漂っていて、
頭の中が、一瞬にして昭和の風味に包まれてしまい、
即決で、それを注文し、おいしくいただいてしまいました。
“デパおく”には、今も昔も元気を与えてくれる
特有の仕掛けがあることを感じました。