関門橋
■ 時風1697 ■ 2014-01-16 ■ 投稿者: yayori
昨(平成25)年、11月14日に開通40周年を迎え、
現在、大改修工事が行われている関門橋を眺めてきました。
本州と九州を結ぶ、交通輸送の大動脈とされ、
これまで重要な役割を果たしてきましたが、
老朽化が著しく、初めて大規模な補修工事が行われているようです。
この橋の完成以降、国内で大規模なつり橋がたくさん建設され、
色や形が、これによく似ているなぁって思うことがあり、
映像などで灰色の長大橋が映ると、
つい、“関門橋”かなと勘違いしてしまいます・・。
そんな関門橋も、夜間になると、日中とは異なり、
痛々しい工事の雰囲気など、意識することなく、
ライトアップされた姿が、披露されています。
特に、和布刈(めかり)公園を中心とした山道からは、
眺めのいいビューポイントに出会うことができます。
1月中旬のおだやかに晴れた夜、のんびりと眺めていると、
時計の針が、21時を過ぎた頃、
突然、ピタっと、ライトが消えてしまいました。
ライトアップの終了だったのかもしれません・・。
もう少しだけ、その場から、眺めることができたら、
との思いがよぎりましたが、
やさしい“しおかぜ”に包まれながら、
その場を後にしました・・。
現在、大改修工事が行われている関門橋を眺めてきました。
本州と九州を結ぶ、交通輸送の大動脈とされ、
これまで重要な役割を果たしてきましたが、
老朽化が著しく、初めて大規模な補修工事が行われているようです。
この橋の完成以降、国内で大規模なつり橋がたくさん建設され、
色や形が、これによく似ているなぁって思うことがあり、
映像などで灰色の長大橋が映ると、
つい、“関門橋”かなと勘違いしてしまいます・・。
そんな関門橋も、夜間になると、日中とは異なり、
痛々しい工事の雰囲気など、意識することなく、
ライトアップされた姿が、披露されています。
特に、和布刈(めかり)公園を中心とした山道からは、
眺めのいいビューポイントに出会うことができます。
1月中旬のおだやかに晴れた夜、のんびりと眺めていると、
時計の針が、21時を過ぎた頃、
突然、ピタっと、ライトが消えてしまいました。
ライトアップの終了だったのかもしれません・・。
もう少しだけ、その場から、眺めることができたら、
との思いがよぎりましたが、
やさしい“しおかぜ”に包まれながら、
その場を後にしました・・。