小倉城
■ 時風1700 ■ 2014-01-18 ■ 投稿者: yayori
平成26年1月のある日、
小倉城の記事が新聞に掲載されていました。
そこには、およそ450年前に築城され、
お城の最上層が下層部より張り出していること、
石垣は、足立山から切り出した自然石が使われていること、
また、そうしたお城にまつわる事柄の前に、
小倉の地名の由来が記載されていて、諸説ある中、
豊前国企救郡で、白砂青松の地と万葉の歌人たちに
親しまれたという「企救の浜辺」、「企救の浦」が、
「こくの浦」と変化し、次第に「こくら」となったとか。
そんなこと、知りませんでした・・。知らないことばかり。
そういえば、関東を含む東日本地域にお住まいの方々が、
“小倉”の二文字を“おぐら”と呼んでいたのを思い出しました。
お城や地名の由来には、深い深い歴史があるんだなぁって
あらためて感じるきっかけになりました。
そんな記事を読んだあと、
歴史ある小倉城を眺めてみたくなり、
週末の夜に行ってみると、
しとやかな雰囲気に包まれて、
ライトアップに照らされていました。
小倉城の記事が新聞に掲載されていました。
そこには、およそ450年前に築城され、
お城の最上層が下層部より張り出していること、
石垣は、足立山から切り出した自然石が使われていること、
また、そうしたお城にまつわる事柄の前に、
小倉の地名の由来が記載されていて、諸説ある中、
豊前国企救郡で、白砂青松の地と万葉の歌人たちに
親しまれたという「企救の浜辺」、「企救の浦」が、
「こくの浦」と変化し、次第に「こくら」となったとか。
そんなこと、知りませんでした・・。知らないことばかり。
そういえば、関東を含む東日本地域にお住まいの方々が、
“小倉”の二文字を“おぐら”と呼んでいたのを思い出しました。
お城や地名の由来には、深い深い歴史があるんだなぁって
あらためて感じるきっかけになりました。
そんな記事を読んだあと、
歴史ある小倉城を眺めてみたくなり、
週末の夜に行ってみると、
しとやかな雰囲気に包まれて、
ライトアップに照らされていました。