遠見が鼻
■ 時風1735 ■ 2014-01-28 ■ 投稿者: yayori
1月下旬の快晴に恵まれた、あたたかな日、
過ごしやすさを感じつつ夕方を迎えていたところ、
テレビ番組のニュースのなかで、お天気キャスターが、
「今日は夕焼けがきれいですが、明日は雨が降ります」と伝え、
映像に夕空が映っていました。
その後、外に出て空を見上げると、雲ひとつない上空から
金色の太陽が、ゆっくりと傾きかけていたので、
若松区の遠見が鼻を訪れてみることにしました。
日没の時間が切迫してくるなか、
夕陽を見ることができるかなぁと、少々不安になりましたが、
どんな状況下においても“あせり”は禁物・・、
平常心が維持できれば、たとえ、日が沈んでいても、
その時点で柔軟な発想が浮かぶはずと、勝手な思いを胸に、
現地に到着すると、
西の方向に陽が見えたので、滑り込みセーフ・・。
ところが、頭に思い描いていたシーンは、
水平線に、沈んでゆく夕陽だったので、“あらら・・”
ちょっと違っていました。
季節によって太陽の位置が変わるため、
今の時期は、陸側に沈み込んでいくようです。
それでも、
素敵な夕陽を見ることができて、“しあわせ”を感じました。
自分の頭の中の勝手な思い込みを解き放ち、
ぜひとも、また訪れたいと思います。
過ごしやすさを感じつつ夕方を迎えていたところ、
テレビ番組のニュースのなかで、お天気キャスターが、
「今日は夕焼けがきれいですが、明日は雨が降ります」と伝え、
映像に夕空が映っていました。
その後、外に出て空を見上げると、雲ひとつない上空から
金色の太陽が、ゆっくりと傾きかけていたので、
若松区の遠見が鼻を訪れてみることにしました。
日没の時間が切迫してくるなか、
夕陽を見ることができるかなぁと、少々不安になりましたが、
どんな状況下においても“あせり”は禁物・・、
平常心が維持できれば、たとえ、日が沈んでいても、
その時点で柔軟な発想が浮かぶはずと、勝手な思いを胸に、
現地に到着すると、
西の方向に陽が見えたので、滑り込みセーフ・・。
ところが、頭に思い描いていたシーンは、
水平線に、沈んでゆく夕陽だったので、“あらら・・”
ちょっと違っていました。
季節によって太陽の位置が変わるため、
今の時期は、陸側に沈み込んでいくようです。
それでも、
素敵な夕陽を見ることができて、“しあわせ”を感じました。
自分の頭の中の勝手な思い込みを解き放ち、
ぜひとも、また訪れたいと思います。