冬の夜明け(新門司北地区)
■ 時風1769 ■ 2014-02-04 ■ 投稿者: yayori
真冬のイメージが強い2月にもかかわらず、
1月下旬ごろから、あたたかな日が訪れていて、
なんとなく、得をしたような気持ちになったので、
門司区の新門司北地区にある周防灘に面する場所から
冬の夜明けを眺めることにしました。
午前6時。
深く黒い色に包まれた冬の夜空には、
きらきらとした星の姿が、たくさんかがやいていました。
大空一面に星屑の姿とまではいきませんが、
少なくとも、夏や秋に比べると桁違いの印象を受けます・・。
周囲は、とっても静かで、
“夜明け前が最も暗い”との名言にふさわしい雰囲気でした。
そして、午前6時30分、
空の色が “ブルー系”に変化をはじめるとともに、
正面の周防灘の水平線付近が、“オレンジ”に染まりつつ
ありました。
じっとながめているうちに、午前6時50分。
ふと、上空を見上げると、
それまで、きらきらと光っていた星たちは、
大空にとけ込んでしまったのか、
いつの間にか、どこかに隠れてしまいました・・。
まるで、
これから姿をあらわそうとしている大きな“光”と、
主役の座を交代したようです。
1月下旬ごろから、あたたかな日が訪れていて、
なんとなく、得をしたような気持ちになったので、
門司区の新門司北地区にある周防灘に面する場所から
冬の夜明けを眺めることにしました。
午前6時。
深く黒い色に包まれた冬の夜空には、
きらきらとした星の姿が、たくさんかがやいていました。
大空一面に星屑の姿とまではいきませんが、
少なくとも、夏や秋に比べると桁違いの印象を受けます・・。
周囲は、とっても静かで、
“夜明け前が最も暗い”との名言にふさわしい雰囲気でした。
そして、午前6時30分、
空の色が “ブルー系”に変化をはじめるとともに、
正面の周防灘の水平線付近が、“オレンジ”に染まりつつ
ありました。
じっとながめているうちに、午前6時50分。
ふと、上空を見上げると、
それまで、きらきらと光っていた星たちは、
大空にとけ込んでしまったのか、
いつの間にか、どこかに隠れてしまいました・・。
まるで、
これから姿をあらわそうとしている大きな“光”と、
主役の座を交代したようです。