木屋瀬宿記念館のひな人形
■ 時風1791 ■ 2014-02-16 ■ 投稿者: yayori
平成26年2月15日(土)~3月31日(日)まで
『長崎街道ひなまつり』として、ひな人形が展示されている
木屋瀬宿記念館内の“みちの郷土資料館”を訪れました。
受付を済ませると、スタッフの方から
撮影はフラッシュを使用しないでくださいといわれ、
はいと約束して中に入ると、ひな人形は、
やわらかい光をあびて、やさしい色に包まれていました・・。
それぞれの人形の表情をひととおり見た後、
周囲をみわたすと、“資料館”の名にふさわしい
ひなまつりの起源に関する説明や、
段飾りの登場人物について、
三人官女の真ん中の人形は、眉がなく、
これは、昔、結婚した女性は眉を剃って
お歯黒をつける習慣があったことから、
この女性だけ結婚しているといったものなど、
様々な登場人物に関する説明が掲示されていました。
7段かざりのひな人形を眺める機会が減りつつある昨今、
このまちの将来を担う、元気いっぱいのちびっ子達に
ぜひとも見せたいなぁって、感じました。
『長崎街道ひなまつり』として、ひな人形が展示されている
木屋瀬宿記念館内の“みちの郷土資料館”を訪れました。
受付を済ませると、スタッフの方から
撮影はフラッシュを使用しないでくださいといわれ、
はいと約束して中に入ると、ひな人形は、
やわらかい光をあびて、やさしい色に包まれていました・・。
それぞれの人形の表情をひととおり見た後、
周囲をみわたすと、“資料館”の名にふさわしい
ひなまつりの起源に関する説明や、
段飾りの登場人物について、
三人官女の真ん中の人形は、眉がなく、
これは、昔、結婚した女性は眉を剃って
お歯黒をつける習慣があったことから、
この女性だけ結婚しているといったものなど、
様々な登場人物に関する説明が掲示されていました。
7段かざりのひな人形を眺める機会が減りつつある昨今、
このまちの将来を担う、元気いっぱいのちびっ子達に
ぜひとも見せたいなぁって、感じました。