旧高﨑家のひな人形
■ 時風1792 ■ 2014-02-17 ■ 投稿者: yayori
『長崎街道ひなまつり』として、平成26年3月31日(日)まで
長崎街道の旧高﨑家(伊馬春部生家)で展示されている
ひな人形を眺めに行きました。
和風家屋の中にぎっしりと置かれた7段かざりが、
室内の木目や畳と調和して、“和”特有の雰囲気が漂い、
見る者の心を静かに和ませてくれます・・。
こんなにたくさんのかざりは、
なかなかお目にかかる機会がありません。
そっと近づいて、じっと見つめたのち、
やや離れて、“和”のテイストに浸ってしまいました。
そして、スタッフの方に撮影してもいいですか?と問うと、
“どうぞ”とやさしくおっしゃっていただいたうえ、
“雑誌などに載せてくださってもいいですよ”との
お返事が帰ってきました。
そのお言葉に甘え、ゆっくり撮影しようと思いましたが、
その場に流れる味わい深く濃厚な雰囲気にのみ込まれ、
さっさと写し終えて、じっくりと見学させていただくことに・・。
そうこうしているうちに、
帰り際、外に出ると小雨がぱらついていました。
なぜだか、“和傘”をさしたくなるような、
不思議な気持ちになりました。
長崎街道の旧高﨑家(伊馬春部生家)で展示されている
ひな人形を眺めに行きました。
和風家屋の中にぎっしりと置かれた7段かざりが、
室内の木目や畳と調和して、“和”特有の雰囲気が漂い、
見る者の心を静かに和ませてくれます・・。
こんなにたくさんのかざりは、
なかなかお目にかかる機会がありません。
そっと近づいて、じっと見つめたのち、
やや離れて、“和”のテイストに浸ってしまいました。
そして、スタッフの方に撮影してもいいですか?と問うと、
“どうぞ”とやさしくおっしゃっていただいたうえ、
“雑誌などに載せてくださってもいいですよ”との
お返事が帰ってきました。
そのお言葉に甘え、ゆっくり撮影しようと思いましたが、
その場に流れる味わい深く濃厚な雰囲気にのみ込まれ、
さっさと写し終えて、じっくりと見学させていただくことに・・。
そうこうしているうちに、
帰り際、外に出ると小雨がぱらついていました。
なぜだか、“和傘”をさしたくなるような、
不思議な気持ちになりました。