旧九州鉄道大蔵線 尾倉橋梁
■ 時風1815 ■ 2014-02-21 ■ 投稿者: Shunkei
八幡東区尾倉にある旧九州鉄道の大蔵線の尾倉橋梁です。
赤煉瓦で建設されており、今や北九州の史跡と言っていいほどです。
北九州には複数の赤煉瓦で作られた建造物がありますが、そのひとつです。
橋梁の横に案内があり、要約すると、
明治24年(1891年)4月に開通された施設。
門司~黒崎間の鉄道敷設にあたり、経営効果の高い海岸沿いを計画したが、陸軍省の反対にあい、現在の小倉北区清水、八幡東区茶屋町を通り、大蔵川の両国橋付近からこの地を通り黒崎へ至る路線。
明治35年(1907年)に九州鉄道を国有化、翌41年(1907年)に戸畑線が本線昇格し、大蔵線は明治44年(1911年)9月に廃線となった。
とありました。
赤煉瓦で建設されており、今や北九州の史跡と言っていいほどです。
北九州には複数の赤煉瓦で作られた建造物がありますが、そのひとつです。
橋梁の横に案内があり、要約すると、
明治24年(1891年)4月に開通された施設。
門司~黒崎間の鉄道敷設にあたり、経営効果の高い海岸沿いを計画したが、陸軍省の反対にあい、現在の小倉北区清水、八幡東区茶屋町を通り、大蔵川の両国橋付近からこの地を通り黒崎へ至る路線。
明治35年(1907年)に九州鉄道を国有化、翌41年(1907年)に戸畑線が本線昇格し、大蔵線は明治44年(1911年)9月に廃線となった。
とありました。