新戸畑図書館
■ 時風1867 ■ 2014-03-14 ■ 投稿者: yayori
旧戸畑区役所庁舎が、整備後、新戸畑図書館として、
平成26年3月28日(金)からオープンするとのことで、
今、どんな状況なんだろう、といったことが気になり、
その様子を眺めに行くことを決めました。
でも、日中は、工事中で近寄れないかもしれないし、
夜間は、真っ暗で見えづらいかもしれないし、
いったい、いつだったらいいのやら・・、
そんな迷いが出てきましたが、結果として、
行けるときに行くしかないとの結論に至り、
日没後になってしまいました。
この建物に近づくや、正面にある玄関付近を見ると、
制服を着た学生やその他一般の方々が、にぎやかに、
おしゃべりをしながら立っていたので、
“区民の方、先行プレオープン”などと題して、
図書館の一部が、利用可能になったのかなぁって思い、
周囲を“きょろきょろ”しながら歩くと、
目の前に、バスが到着し、皆それに乗り去って行きました。
建物の前が、停留所だったとは知らず、
“やじうま”のような挙動・・。
到着と同時の生じた謎が解決し、落着きを取り戻し、
あらためて、眺めると、一部は工事中の状態でしたが、
レンガ造りで左右対称の歴史と風格と品格を感じさせ、
文教のまちにふさわしい、堂々とした建物でした。
近寄ってみたり、少しはなれて見たり、斜めからみたり、
昭和8(1933)年に、戸畑市役所庁舎として新築完成し、
北九州市誕生の際、北九州市庁舎とされ、
その後、戸畑区役所庁舎となり、
もうすぐ、“お色直し”を経て、戸畑図書館となる建物に、
白色のLED外灯が、
街路よりも建物を照らしているような、
そんな印象を受けました・・。
平成26年3月28日(金)からオープンするとのことで、
今、どんな状況なんだろう、といったことが気になり、
その様子を眺めに行くことを決めました。
でも、日中は、工事中で近寄れないかもしれないし、
夜間は、真っ暗で見えづらいかもしれないし、
いったい、いつだったらいいのやら・・、
そんな迷いが出てきましたが、結果として、
行けるときに行くしかないとの結論に至り、
日没後になってしまいました。
この建物に近づくや、正面にある玄関付近を見ると、
制服を着た学生やその他一般の方々が、にぎやかに、
おしゃべりをしながら立っていたので、
“区民の方、先行プレオープン”などと題して、
図書館の一部が、利用可能になったのかなぁって思い、
周囲を“きょろきょろ”しながら歩くと、
目の前に、バスが到着し、皆それに乗り去って行きました。
建物の前が、停留所だったとは知らず、
“やじうま”のような挙動・・。
到着と同時の生じた謎が解決し、落着きを取り戻し、
あらためて、眺めると、一部は工事中の状態でしたが、
レンガ造りで左右対称の歴史と風格と品格を感じさせ、
文教のまちにふさわしい、堂々とした建物でした。
近寄ってみたり、少しはなれて見たり、斜めからみたり、
昭和8(1933)年に、戸畑市役所庁舎として新築完成し、
北九州市誕生の際、北九州市庁舎とされ、
その後、戸畑区役所庁舎となり、
もうすぐ、“お色直し”を経て、戸畑図書館となる建物に、
白色のLED外灯が、
街路よりも建物を照らしているような、
そんな印象を受けました・・。