北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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皿倉山頂

平成26年3月が中旬を迎え、
寒さが少しやわらいだように感じるこの頃、
空を見上げると、晴れにもかかわらず、
どことなく、霞がかかったようなお天気が多く、
季節によるものなのか、風向きによる影響なのか、
ややスッキリしない気分で過ごしていました。
そんな中、
山頂からの夜景が、
新日本三大夜景の一つとして知られる八幡東区の皿倉山に、
LEDを使用した夜景の説明板が、
北九州八幡ライオンズクラブからの寄贈によって、
設置されたとの報道を目にしました。
しかも、4か国語(日、英、中、韓)対応だとか。
夜景鑑賞に訪れる多くの方々に、楽しみがふえそうです・・。
さっそく、どんなものだか見に行こうと思いましたが、
曇り空や雨、霞が濃いお天気が続くので、
なかなか気が進まず、予定が延び延びになって、
そのうち、忘れてしまいそうだと感じてきたので、
“もやもや”っとした空の下、訪れることにしました。
すると、意外にも、
スロープカーの中や、山頂から見える霞の中の夕陽が、
こころの“もやもや”した状態を解き放すように、
かがやいていました。
この眺めを見たことによって、
早春の皿倉山頂は、夜景のみならず、
夕景鑑賞も、大いに楽しめそう・・。
そんなふうに感じました。