長閑な呼野駅
■ 時風2006 ■ 2014-04-30 ■ 投稿者: Shunkei
先日、40数年ぶりに呼野駅を訪れてみました。当時はSLを自転車で元気に追いかけていました。久々に訪れると、駅舎はなくなっていて、古いホームと引き込み線が残っていました。そして別にホームができており、気動車はそちらを利用していました。スイッチバックは30年ほど前に無くなったようで、すこし寂しい気持ちもしましたが、鉄道遺構のような形で土手の勾配がありました。
引き込み線の方は、まだ新しい黄色い保全車が停車していて、いわゆるドクター的な存在なのかななどと思ったりしていました。
10時53分に小倉発、田川後藤寺行きの気動車が到着するようなので、待ってみました。石原町方面から下ってくる(勾配は上り)列車がやってきます。そして駅に着くと自動ドアが開きました。でも、乗降客はいらっしゃいませんでした。しばらくしてドアが閉まり、ワンマンの列車は呼野駅を後に採銅所方面へ向かっていったのでした。
静かでのんびりとした気持ちの中で、今と昔の思い出と比較しながら、懐かしんだのでした。
引き込み線の方は、まだ新しい黄色い保全車が停車していて、いわゆるドクター的な存在なのかななどと思ったりしていました。
10時53分に小倉発、田川後藤寺行きの気動車が到着するようなので、待ってみました。石原町方面から下ってくる(勾配は上り)列車がやってきます。そして駅に着くと自動ドアが開きました。でも、乗降客はいらっしゃいませんでした。しばらくしてドアが閉まり、ワンマンの列車は呼野駅を後に採銅所方面へ向かっていったのでした。
静かでのんびりとした気持ちの中で、今と昔の思い出と比較しながら、懐かしんだのでした。