平成２６年５月の晴天に恵まれた夕方、
あたたかな風と夕陽に包まれてみたくなり、
若松北海岸の砂浜に向かうことにしました。
これまで、季節によって、
太陽の沈む位置が大きく異なることや、
快晴にもかかわらず、突然の雲によって、
お顔が隠れてしまうことを幾度となく経験したため、
あまり、期待をせずに、
日没後の赤く染まる夕空が見ることができたら・・、
と、軽い気持ちで行ったところ、
正面にある砂浜と海の先に、
大きな陽が落ちようとしているところでした。
水平線に沈む太陽や、水平線から昇る太陽など、
海に囲まれた、このまちならではの光景に、
どことなく、うれしい気持ちになりました。