北九州空港
■ 時風2057 ■ 2014-05-30 ■ 投稿者: yayori
平成26年5月下旬、
初夏の風に、じわりと湿った空気が混ざり合うこの頃、
どこからともなく、梅雨の接近を感じ
すがすがしい朝を、
海が見える場所で迎えてみたいとの思いから、
年末に始発便で東京見物に行ったとき以来、
約4ヶ月ぶりに北九州空港に向かいました。
空港島につながるまでの長い道のりの途中、
大きなアーチを描いた連絡橋を上りきると、
周防灘の沖からあがった太陽が
やわらかな日差しを
このまちに向けくれます・・。
橋の歩道では、
ウエアに身を包み、
太陽に向かって走る方や歩く方など、
健康的でドラマティックな姿を目にしました。
まるで、ドラマや映画のひとコマに出演している
女優さんや俳優さんのように思えます・・。
見方を変えると、
皆、それぞれ、人生というシーンに主演し、
スポットライトを浴びている方々ばかり・・。
空港内に到着すると、
出発ロビーで大きなカバンを抱え
時間が来るのを待っている方々を前に、
これから、どんな場面に向かうのかなぁって、
そんな不思議な気持ちが頭をよぎりました・・。
初夏の風に、じわりと湿った空気が混ざり合うこの頃、
どこからともなく、梅雨の接近を感じ
すがすがしい朝を、
海が見える場所で迎えてみたいとの思いから、
年末に始発便で東京見物に行ったとき以来、
約4ヶ月ぶりに北九州空港に向かいました。
空港島につながるまでの長い道のりの途中、
大きなアーチを描いた連絡橋を上りきると、
周防灘の沖からあがった太陽が
やわらかな日差しを
このまちに向けくれます・・。
橋の歩道では、
ウエアに身を包み、
太陽に向かって走る方や歩く方など、
健康的でドラマティックな姿を目にしました。
まるで、ドラマや映画のひとコマに出演している
女優さんや俳優さんのように思えます・・。
見方を変えると、
皆、それぞれ、人生というシーンに主演し、
スポットライトを浴びている方々ばかり・・。
空港内に到着すると、
出発ロビーで大きなカバンを抱え
時間が来るのを待っている方々を前に、
これから、どんな場面に向かうのかなぁって、
そんな不思議な気持ちが頭をよぎりました・・。