あじさいと路面電車
■ 時風2074 ■ 2014-06-10 ■ 投稿者: yayori
平成26年6月上旬、
しっとりとしたお天気が多いこの頃、
傘を持たずに、ぬるい風にあたりながら
まちを歩いていると、
いろんな場所で、
あじさいの姿をみかけるようになりました。
ある休日、ふと、門司港に立ち寄ると、
路面電車が見える場所に、あじさいの姿をみつけました。
こんなとこにも・・
なんだか、いい感じかもしれないと、
そのままみていると、突然の通り雨が降ってきて、
どうしようと迷いつつも、
雨とあじさいと路面電車の雰囲気が
とっても気に入ったので、
もう少し、見ていたいなぁって思い、
その場の近くにあった、
木の陰で少々の雨宿りをしていると、
傘を持っていないカップルが、そっと入ってきました。
目と目が合い、お互い、軽い会釈をかわすと、
その場に、初々しい雰囲気が漂いはじめました。
通り雨が、つかの間のあじさい鑑賞と
睦まじいカップルを引き寄せてくれ、
なんだか、心がとっても癒されるように、
不思議とカラダが軽やかになりました・・。
しっとりとしたお天気が多いこの頃、
傘を持たずに、ぬるい風にあたりながら
まちを歩いていると、
いろんな場所で、
あじさいの姿をみかけるようになりました。
ある休日、ふと、門司港に立ち寄ると、
路面電車が見える場所に、あじさいの姿をみつけました。
こんなとこにも・・
なんだか、いい感じかもしれないと、
そのままみていると、突然の通り雨が降ってきて、
どうしようと迷いつつも、
雨とあじさいと路面電車の雰囲気が
とっても気に入ったので、
もう少し、見ていたいなぁって思い、
その場の近くにあった、
木の陰で少々の雨宿りをしていると、
傘を持っていないカップルが、そっと入ってきました。
目と目が合い、お互い、軽い会釈をかわすと、
その場に、初々しい雰囲気が漂いはじめました。
通り雨が、つかの間のあじさい鑑賞と
睦まじいカップルを引き寄せてくれ、
なんだか、心がとっても癒されるように、
不思議とカラダが軽やかになりました・・。