若松北海岸
■ 時風2078 ■ 2014-06-12 ■ 投稿者: yayori
雨雲に覆われ、太陽の日差しを受ける機会が減りつつある
平成26年の6月上旬に、
夕方からほんの少しだけ、雲の合間に太陽が見えたので、
つい先日行ったばかりなのに、
再び、若松北海岸に足を運びました。
梅雨の合間の太陽なんて、
わずかで短い、ほんのひと時にもかかわらず、
周囲が金色に照らされただけでも、
うれしい気持ちになります。
そんな、気分で向かっていると、
意外にも、“シーズン”といわれる夏よりも
それ以外の季節に
砂浜から海を眺めていることが
多いことに気がつきました。
なぜなんだろう・・、って考えてみると、
梅雨になると、夏のはじまりが待ち遠しく、
夏が終わると、夏の出来事や思い出が恋しく、
結局のところ、
手が届かないものへ、
思いをつのらせているのかもしれません・・。
でも、そんなことに思いを馳せるひと時が、
私の小さなしあわせで、
楽しい時間かもしれないって、
そんなふうに感じました。
平成26年の6月上旬に、
夕方からほんの少しだけ、雲の合間に太陽が見えたので、
つい先日行ったばかりなのに、
再び、若松北海岸に足を運びました。
梅雨の合間の太陽なんて、
わずかで短い、ほんのひと時にもかかわらず、
周囲が金色に照らされただけでも、
うれしい気持ちになります。
そんな、気分で向かっていると、
意外にも、“シーズン”といわれる夏よりも
それ以外の季節に
砂浜から海を眺めていることが
多いことに気がつきました。
なぜなんだろう・・、って考えてみると、
梅雨になると、夏のはじまりが待ち遠しく、
夏が終わると、夏の出来事や思い出が恋しく、
結局のところ、
手が届かないものへ、
思いをつのらせているのかもしれません・・。
でも、そんなことに思いを馳せるひと時が、
私の小さなしあわせで、
楽しい時間かもしれないって、
そんなふうに感じました。