雨が降ったり、曇ったり、ときどき晴れたり、
いつしか６月も下旬にさしかかろうとしていて、
身近な場所で、
あじさいの花を見る機会が多くなりました。
そんなあじさいを眺めているうちに、
初夏のあじさいの名所として知られる
若松区の高塔山公園の様子が気になってしまい、
やや早いかなといった思いを持ちつつも、
向かってみると、
平日にもかかわらず、
大勢の方が見学に訪れていました。
恒例の「若松あじさい祭り」の開催準備のためか、
のぼり旗も設置されていました。
満開ではなかったため、
少し早かったような気がしましたが、
あまい香りに包まれた展望広場は、
とっても心地よく、
そのまま、お昼寝したくなるような気分でした・・。
そして、
花が満開になるのが待ち遠しく感じ、
今ならではの、あじさいに囲まれたこの雰囲気に、
とっても、心が癒されました。
ここで、お弁当を食べながら、
あじさい鑑賞ができたらなぁって、
そんなふうに感じました・・。