城山緑地
■ 時風2089 ■ 2014-06-20 ■ 投稿者: yayori
雲の流れが早いと感じた梅雨の夕暮れどき、
西の空にほんのりと夕焼けがにじんでいたので、
なんとなく、昼と夜が交わる瞬間を眺めてみたくなり、
まちや工場の明かりが見下ろせる
城山緑地の展望台に向かうことにしました。
正面に広大な工場と天に向かう煙突、
左に黒崎のまちなみ、右に洞海湾、
空の色がダークカラーに、たそがれると、
眼下に、ともしびが広がってゆきます・・。
桜が開花した時に訪れた際は、
木の枝から、
あふれんばかりの花びらが風に揺られ、
まちの明かりに照らされていましたが、
今は、青々とした葉がその枝を覆っていました。
まちと工場のあかりが
とっても近くに感じられるこの場所から
それを眺めていると、
きっと、そのあかりが、
わたしの顔にも光をあててくれているはず・・。
でも、
昼間の太陽は、もっとあかるく
わたしを照らしているはず・・。
あしたも、光にあたって元気いっぱいに過ごさなきゃ・・。
展望台から眺めているうちに、
眼下のあかりが、
わたしを元気にさせてくれるような
不思議な力を感じました。
西の空にほんのりと夕焼けがにじんでいたので、
なんとなく、昼と夜が交わる瞬間を眺めてみたくなり、
まちや工場の明かりが見下ろせる
城山緑地の展望台に向かうことにしました。
正面に広大な工場と天に向かう煙突、
左に黒崎のまちなみ、右に洞海湾、
空の色がダークカラーに、たそがれると、
眼下に、ともしびが広がってゆきます・・。
桜が開花した時に訪れた際は、
木の枝から、
あふれんばかりの花びらが風に揺られ、
まちの明かりに照らされていましたが、
今は、青々とした葉がその枝を覆っていました。
まちと工場のあかりが
とっても近くに感じられるこの場所から
それを眺めていると、
きっと、そのあかりが、
わたしの顔にも光をあててくれているはず・・。
でも、
昼間の太陽は、もっとあかるく
わたしを照らしているはず・・。
あしたも、光にあたって元気いっぱいに過ごさなきゃ・・。
展望台から眺めているうちに、
眼下のあかりが、
わたしを元気にさせてくれるような
不思議な力を感じました。