風師山
■ 時風2135 ■ 2014-07-17 ■ 投稿者: yayori
梅雨の上空を流れる雲って、
とっても低く、とっても早く、
雄大な眺めが堪能できる山々の頂を
隠してしまうことがあります。
そんな、空を眺めていた7月の朝、
それまで覆っていた雲が
東の方向に大きく移動しはじめ、
見えなかった山頂が姿をあらわしました・・。
いつの日だったか、
登ろうとした際に、
日が暮れはじめたため、
怖くて断念した風師山。
今なら、ゆっくりと登れそう・・。
森林に囲まれた路を進むと、
鳥たちのさえずりが行き来して、
何か語り合っているような響きを耳にしながら
あじさいの群生している小路を抜けると、
山頂につながります。
水色の空と灰色の雲、
巌流島や下関をぐるりと包み込む海。
山頂からの眺めって、
雄大です。
とっても低く、とっても早く、
雄大な眺めが堪能できる山々の頂を
隠してしまうことがあります。
そんな、空を眺めていた7月の朝、
それまで覆っていた雲が
東の方向に大きく移動しはじめ、
見えなかった山頂が姿をあらわしました・・。
いつの日だったか、
登ろうとした際に、
日が暮れはじめたため、
怖くて断念した風師山。
今なら、ゆっくりと登れそう・・。
森林に囲まれた路を進むと、
鳥たちのさえずりが行き来して、
何か語り合っているような響きを耳にしながら
あじさいの群生している小路を抜けると、
山頂につながります。
水色の空と灰色の雲、
巌流島や下関をぐるりと包み込む海。
山頂からの眺めって、
雄大です。