黄金市場の祗園祭りの寄付書き札
■ 時風2136 ■ 2014-07-17 ■ 投稿者: こがね市場
黄金町バス停横に小倉祗園祭の季節になると、掲示される板があります。
書かれている内容は、黄金町の小倉祗園祭に寄付を頂いた方々の芳名書きです。
この枠は昭和40年頃からこの位置に、毎年掲げられているもので、先々々代の総代が「寄付を頂いた方の芳名と金額をきちんとお知らせしなければ」と、枠を作り板は毎年白いペンキで塗られ、毛筆で書かれていました。20年前から寄付を頂く数が増えた為、板の幅を半分にして、毛筆ではなくパソコンで打ち出す方法になりましたが、おおかた50年の歴史のある芳名書き表です。枠が作られる前はロープを張り、板の上下をロープで留めていていたそうです。
バスを待っている方の暇つぶしに見られており、中には「あんたの店、なんで○○円しか、寄付してないっと!」店主を怒る方もいて、これは黄金の広告塔に役割を果たしています。小倉祗園祭が終わっても、すぐに片付けずしばらく掲示しているそうです。
書かれている内容は、黄金町の小倉祗園祭に寄付を頂いた方々の芳名書きです。
この枠は昭和40年頃からこの位置に、毎年掲げられているもので、先々々代の総代が「寄付を頂いた方の芳名と金額をきちんとお知らせしなければ」と、枠を作り板は毎年白いペンキで塗られ、毛筆で書かれていました。20年前から寄付を頂く数が増えた為、板の幅を半分にして、毛筆ではなくパソコンで打ち出す方法になりましたが、おおかた50年の歴史のある芳名書き表です。枠が作られる前はロープを張り、板の上下をロープで留めていていたそうです。
バスを待っている方の暇つぶしに見られており、中には「あんたの店、なんで○○円しか、寄付してないっと!」店主を怒る方もいて、これは黄金の広告塔に役割を果たしています。小倉祗園祭が終わっても、すぐに片付けずしばらく掲示しているそうです。