梅雨最盛期から梅雨明けと続き、
まばゆい夏が到来した、
平成２６年の７月が、今日で終わります・・。
過ぎてみると早い１ヶ月。
明るい色の曇り空から雨が降る日、
まちに咲いた、あじさいや蓮の花に癒され、
名水のある神社で鶴と亀に出迎えられ、
夏祭りの準備中に台風が接近したまちをぶらり歩き、
洞海湾に打ち上がる大輪の花を眺め、
武者人形に飾られた山笠の乱舞に包まれ・・、
わたしなりに、楽しい日々が過ごせたものと感じています。
そんな“夏”といえる季節も
あと１ヶ月ほどで終焉をむかえます。
あっという間に終わるかも・・。
一年間が１２ヶ月あるうち、
１ヶ月強の短い“夏”に対して、
楽しまなきゃ損との思いと
はじまったばかりの季節なのに
すでにバテ気味の自分に対する
反省の念が巡り始めました。
そして、
前向きな気持ちに気分を切り替えることと、
夕涼みを兼ねて、
海が見える場所に足を運ぶことにしました。
夕暮れの “大里海岸緑地”は、
柔らかなしおかぜが、
気持ちをおだやかにさせてくれるので、
何度でも訪れたいなぁって、
そんなふうに思いました。