北九州市内に「宇宙博物館」と「月の石」があります!
■ 時風218 ■ 2012-04-18 ■ 投稿者: subcul-master
北九州市内に「宇宙博物館」があるのをご存知でしょうか?
「宇宙博物館」は、八幡東区のスペースワールド内にあります。
アポロカプセルやスペースシャトルのメインエンジン、宇宙服などの展示があり、人類がたどってきた宇宙開発の貴重な資料を多数閲覧することができます。
また、宇宙博物館の建物のすぐ近くにある、アストレスタ2階には、
なんと、NASA公認の「月の石」があります。
これは、1969年にアポロ12号が「嵐の大洋」で採集した本物の石です。
日本で唯一の公認サンプルだそうです。
こんな間近に「大きな月の石」を見ることができるのは、日本では、スペースワールドだけだとか。
ちなみに、アポロ12号が地球に帰還したのは、1969年(昭和44年)11月24日です。
さらに、「鉄隕石」も展示されています。
かなり大きいです。
これは、トルカ鉄隕石と呼ばれています。メキシコのトルカ地方で偶然発見された鉄隕石で、約45億年前に出来たそうです。鉄とニッケルからなっています。
宇宙に人生をかけた人々の美しい足跡をたどってみるのもいいですね。
「宇宙博物館」は、八幡東区のスペースワールド内にあります。
アポロカプセルやスペースシャトルのメインエンジン、宇宙服などの展示があり、人類がたどってきた宇宙開発の貴重な資料を多数閲覧することができます。
また、宇宙博物館の建物のすぐ近くにある、アストレスタ2階には、
なんと、NASA公認の「月の石」があります。
これは、1969年にアポロ12号が「嵐の大洋」で採集した本物の石です。
日本で唯一の公認サンプルだそうです。
こんな間近に「大きな月の石」を見ることができるのは、日本では、スペースワールドだけだとか。
ちなみに、アポロ12号が地球に帰還したのは、1969年(昭和44年)11月24日です。
さらに、「鉄隕石」も展示されています。
かなり大きいです。
これは、トルカ鉄隕石と呼ばれています。メキシコのトルカ地方で偶然発見された鉄隕石で、約45億年前に出来たそうです。鉄とニッケルからなっています。
宇宙に人生をかけた人々の美しい足跡をたどってみるのもいいですね。