脇田海水浴場
■ 時風2182 ■ 2014-08-11 ■ 投稿者: yayori
8月なのにずいぶんと涼しい朝を迎えた日、
高原の避暑地にいるような、錯覚した居心地になり、
空をぐるりと見渡すと、
たくさんの雲が上空を覆っていました。
よくみると、“響灘”の方向のみ、
澄んだ水色の空が見えます。
風はほとんどなく、
普段はにぎわう海水浴場も
誰もいない砂浜となり、
なんだか不思議です。
きっと、この日に限ったことだと思いますが、
夏の季節が、
まばゆい光を照りつけ、
厳しい暑さを戻す前に、
“ひと休み”したかったのかもしれません。
あずまやの下にあるベンチに腰掛けて、
寄せて返す波の音を聞きながら
水色の空を見ていると、
時間の経過を忘れそうになり、
わたしの“ひと休み”は、
しばらくその場から離れられないほど、
心地よい、時を過ごすこととなりました・・。
高原の避暑地にいるような、錯覚した居心地になり、
空をぐるりと見渡すと、
たくさんの雲が上空を覆っていました。
よくみると、“響灘”の方向のみ、
澄んだ水色の空が見えます。
風はほとんどなく、
普段はにぎわう海水浴場も
誰もいない砂浜となり、
なんだか不思議です。
きっと、この日に限ったことだと思いますが、
夏の季節が、
まばゆい光を照りつけ、
厳しい暑さを戻す前に、
“ひと休み”したかったのかもしれません。
あずまやの下にあるベンチに腰掛けて、
寄せて返す波の音を聞きながら
水色の空を見ていると、
時間の経過を忘れそうになり、
わたしの“ひと休み”は、
しばらくその場から離れられないほど、
心地よい、時を過ごすこととなりました・・。