瀬板の森の遊歩道は瀬板の貯水池にかけられたアーチ状の橋です。
下路アーチ橋は現代のアーチ橋の主流の一つの工法で建てられている。
森の緑の中の貯水池の入江の部分に架けられており、橋の途中まで行くと貯水池や近くにあるゴルフ場が見える。
この時期だんだんと葉が色づいて、緑や黄色の葉が覆いちょっとしたトンネルのような感じもする。
秋が深まってくると、葉が散って見晴しがよくなるのかもしれません。
入江の場所は貯水池の水がおとなしく、森の木々を写し込んでいて木々の色を醸し出した湖のようだ。
遊歩道が橋やもみじ谷の方にもつながっていて、これからの季節を楽しませてくれるでしょう。